１．問い合わせ　04-7155-2465

• ご利用者様本人やそのご家族様、地域の包括支援センターなどからケアマネジャー 選定の依頼をする。
  介護保険サービスを利用するには居宅サービス計画書を作成しなくてはなりません。
  ご利用者様本人がセルフプランという形でご自分で作成することも 可能ですが、給付管理など請求に関する手続き等いろいろ複雑になっておりますので、 ケアマネジャーに全てお任せすることをお勧めします。

２．契約締結及び重要事項説明

• 担当になるケアマネジャーがご自宅に訪問し、契約書のご説明をさせて頂き、 内容にご納得の上、契約締結をさせて頂きます。

３．アセスメント

• ご利用者様の状況（身体状況・精神状況・生活歴等）や家族関係、近隣との関係等、生活をサポートする上で必要な情報収集をさせて頂きます。アセスメントをした上で、ニーズの把握を行い、どのようなサービスなどが必要かを検討します。

４．ケアプランの作成

• アセスメントの結果を基に、ケアプラン原案を作成します。ケアプランはご利用者様のニーズに対して、目標設定を行い、目標を達成するためにどのような支援を行うかなどの詳細が書かれたものです。

５．サービス担当者会議

• 初めて行う担当者会議は、ケアプランの中で位置づけられた介護保険サービスやインフォーマルサービスの担当者を集めて、みんなで一つの指針に沿って団結してサービスを提供していきましょうと言った、団結式みたいなものです。その後は、状態の変化があった時や、認定の更新時期などケアプランの変更が行われる際に、みんなの指針を検討する機会をもつことになります。 ケアプランは介護サービスを利用する上での原点になるので、しっかりと打ち合わせをして決定していきます。

６．ケアプランの同意

• サービス担当者会議を経て決定したケアプランに同意を頂き、介護サービスの利用が開始となります。
  ※介護保険サービスは各事業所との直接契約になるので、サービスを複数使う場合は、それぞれの事業所と契約を事前にする必要があります。

お気軽にお問合せお待ちしております。